低インシュリンダイエットって何?

低インシュリンダイエットという方法を聞いたことがありますか?炭水化物抜きダイエットが、体に負担をかけやすいのに対して、比較的安全に行える食事制限法の事です。
摂取する食べ物を見治して、血糖値をコントロールして行います。

そもそもインシュリンってなんなのか、ピンとこない人も居ますよね。
インシュリンとは、糖質を筋肉や肝臓に取り込んで血糖値を下げる働きを持っているものです。
筋肉や肝臓に十分な量の糖質を取り込むと、余分な糖質は脂肪細胞に行きます。
これが太る元となるわけですね。
なので、インシュリンの分泌が少ない食品を多く摂るようにすれば、血糖値の上昇は抑えられて、脂肪細胞に取り込まれる糖質の量も減らすことができるのです。
これを利用して、食事を見直すのが、低インシュリンダイエットと呼ばれる方法です。
実際にインシュリンの分泌が少ない食品とはどんなものがあるのでしょうか?
糖質は主に炭水化物に含まれていますよね。
お米や小麦、うどんなどはインシュリンの分泌を促し、血糖値を上がりやすくする食品です。
一方玄米や全粒粉、ライ麦やそば粉などは、インシュリンの分泌が少ないので、普段の食事の炭水化物をこれらに置き換えることで、効果が期待できそうです。
また、肉や魚など、糖質含有量が少ない食品や、食物繊維が豊富な野菜や穀物などは、インシュリン分泌が少ないとされているので、安心して摂ることができます。
血糖値の上昇量を表す「GI値」というものを参考にして、極力「GI値」が低い物を選んで取るようにするだけでも効果が期待できそうですよね。
これしか食べられない、というのではなく、できるだけ「GI値」の低い方の食品を摂るようにするというのは、食事制限の中でも、大分始めやすいルールなのではないでしょうか。
いつもの食事を見直して、置き換えるだけで、食べる量は変わらなくてもダイエットにつながるなんて嬉しいですよね。
ストレスもそんなにかからずに続けられそうです。気になる方は是非試してみてくださいね。